naruの日記

いい記事を書きます。あと、日記ではないです。

英語の勉強に使った本!

金言

英語は大事だ。
大事じゃないという人もいる。
しかし大事だ。圧倒的に大事だ。"だいじ"というか"おおごと”だ。
何を言っているかわからない?それも英語の勉強が足りていないからかもしれない。
つまり、英語は大事だ。

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そう、柔道の受け身と同じくらい大事だ

英語の勉強に使った本

私は大学1年の春にTOEICで850点を獲得し、夏に英検1級を取得している。
TOEICや英検用の勉強が英語の上達に一番適しているかというとそうではないかもしれないが、ここではその時に購入した本を紹介する。

1 . 1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

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文法を知らず英語のテストに臨むことは受け身を習得せずに柔道の試合に臨むことにも等しいと偉い人は言ったそうな。

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受け身なしでは試合が始まらないだろう

1年の春の段階で大学受験の英語の蓄積がほぼ0になっていた私は、TOEIC受験に向けこの本を購入した。
前書きの部分だけ読んだが、作者の英語教育に対する熱量が伝わってきて心を奮い立たされた。

本の内容とは関係ない余談であるが、私はTOEICの試験があまりにも単調で、リスニング中に脳の小休憩(睡眠)を挟んでしまった。
この記事の読者の方々はこの本とRed Bullの購入を忘れないようにしていただきたい。

2 . 英検1級英単語大特訓

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単語力は英語の最も基礎的な部分でありながら、その学習に終わりはない。

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道家が毎日の受け身練習を欠かさないのと同じことだ

英単語に対して個人的に苦手意識があり、さらに"英検1級は単語で合否が決まる"という噂を聞いていたので、この本を購入した。
この本も前書きだけ読み、内容に到達することは叶わなかったが、素晴らしい前書きであったことを記憶している。きっと本編も伏線が散りばめられた濃い内容だったのだろうと想像するに難くない。

まとめ

英語の勉強において一番大事なことは「本の序文を読んでやる気を出すこと」である。
そして柔道の練習において一番大事なことは「受け身」である(ここアナロジーね)。


この記事を読んだ今、読者の皆々様は受け身の重要性を学び、私は受け身の画像をパソコンに手に入れた。Win-Winですねぇ!